食道楽の日記風エッセイ集 |
料理や食材、その他食器やマナーなどなど食に関して感じた事や思った事をまとめてみました。
-2005年ー
<2005年11月1日 富士宮やきそば>
先週の日本出張で静岡に仕事でいったので、富士山を拝みついでにうわさの富士宮やきそばを食べようと清水は興津ローカルの友人サーファーきー坊に同行を依頼。早速富士宮のサーフショップ”サーフアイ”のオーナーしゅうちゃんに連絡を取り特に美味しいといわれる一軒をチョイスしてもらう。生憎しゅうちゃんはパチンコに忙しく代わりに野村君がきて、彼の案内でそのお店へ。
野村君の話では、この焼きそばの発祥は もともと駄菓子屋がモンジャやおでんを出すのりで始まり、焼きそばのみがメジャーになったという。どおりで幹線道路沿いにはそれらしいお店は一軒も無く、県道沿いとか住宅地なんかにぽつぽつと看板が出てくる。そして一押しという「伊東」へ。
う〜ん、確かに駄菓子屋か町の食堂といったイメージで、かなり期待が膨らむ。この焼きそばの特徴は、富士山の湧き水でこねた生地を使用した腰の強い麺(現在専門の麺が2社から発売されているらしい)と甘めのソース(おたふく系か?)それと特別なラードと、かつおではなくあごの粉末を仕上げにかけるというもの。1時過ぎでもお店はかなり混雑していた。私は五目焼きそばを注文。サーブされたやきそばは、いかにも鉄板で焼きました〜といった感じ。早速ありつく。確かにちょっと冷麺に似たような腰の強い卵麺、甘めのソースで、くどくなくさらりとした油(ラード)で食べやすくボリュームもありいい感じ。ただ、やはり駄菓子屋のやきそばの域はでてないな〜という印象でした。
<2005年8月終わり えびの干物>
10年来の友人と下田へ波乗りに行く。生憎の波なしで、スノーヶリングを楽しむ。その友人から、「下賀茂の旅館に泊まったときに教えてもらった干物があるということで、下田から石廊崎へ向かう。その道すがら、アロエ園のあるあたりに何の変哲も無い、小さな干物やがある。ここで御願いするとなんと冷蔵庫の中からえびの干物が!!車えびらしい。10尾入って1,000円。早速ウチで食してみる。うまい!えびの弾力感はそのままで干物特有の香り。それに薄く塗られたみりんがうまくマッチし普通のえびの塩焼きには無い、独特のテイストである。久々に出会ったうまいものだ!
-2004年ー
げげげ〜何かあったつもりだったがファイルが見つからないよ・・・
-2003年ー
げっげげ〜ろくな発見も無かったな〜今年は…残念!
-2002年ー
<2002年5月26日 シンシナチのうまいもの?>
シンシナチへ出張。過去の経験からあまり期待はしていなかったがとりあえず、知り合いもいるので、色々と美味しいと言われているところへ繰り出す。モンゴメリーインという、このあたりではベストといわれるリブ屋にいくが、イマイチソースが甘くて、リブの味を消してしまっている感あり。頑なに昔ながらの製法でアイスクリームを作っているというGREATERアイスクリームにも挑戦。味的には甘味が強く、これもイマイチなじめなかった。あとはなぜかこのあたりではめちゃくちゃ幅を利かせているCHILIのチェーン店
GOLDEN STAR CHILIをトライ。CORNEYという、手のひらサイズのホットドッグにチリをTOPPINGしたものと、スパゲティにCHILIをトッピングしたものがメイン。まあ味的に云々と言うより、ジャンクフードのイメージが先行。でもシンシナチの人には郷愁の味なんだろうな〜。ちなみにこのチェーン店と、もうひとつSKYLINE CHILIの2社がしのぎを削りあっているそうだ。あとはWHITE
CASTLEという、5cm四方ぐらいの四角いBERGERの店が店舗をかなり構えていた。ただこのバーガーもジャンクフードのイメージそのものといった感じ。
<2002年5月12日 スターズ再び>
どうもサンフランシスコのカリフォルニア料理というとSTARSになってしまう。99年の3月のこの日記に書いた時には本当にがっかりしたけど、どうもあの雰囲気は忘れられず、再び足を伸ばしてみた。今回残念だったことは生演奏が一切なくなってしまったこと。PIANOの生演奏は聞くことができなくなりこれは本当に残念。料理のほうは相変わらず繊細でなかなかの味わい。ただし今回感じたのはメニューの食材にオルガニックのものが多用されてきたせいか、味がかなり素材本来のものになっている気がした。これは数年前からシェパニーズあたりに見られた傾向だが、最近はこの手がかなり普及してきているらしい。もともと濃い味の好きなアメリカ人の味覚も変わってきたのだろうか??
-2001年ー
<2001年12月9日 白マグロ>
11月の半ばになると、カリフォルニア沿岸で、ARBACORE(俗称白マグロ。日本ではビン長マグロ)を取っていた漁船がハーフムーンベイに寄港し荷揚げを行います。そこでは個人にもマグロを販売していて丸ごと購入(というか丸ごとのみ販売)できます。今回そのマグロを購入。家でさばきました。まず冷凍してあるので、のこぎりをつかっての解体作業にはめちゃくちゃ手間がかかる。おまけにこのさかなは油も乗っていて実が結構柔らかいので、型崩れして、うまく包丁かとおらない。それでもさしみ、頭とカマは塩焼き、はらみはネギトロ、そして、赤みはしゃぶしゃぶと残すところなくマグロ三昧を楽しむことができます。味もまた格別です!12月の終わりから12月にかけてはこれがひとつの風物詩になっています。
<2001年5月26日 アトランタのBBQ>
出張でアトランタに行ったついでに、有名な南部のBBQを堪能しようと、電話帳を駆使(古い?)して見つけたお店が、過去18年間に19回AWARDを取ったというアトランタ郊外にあるDUSTYというお店。何処にでもありがちな店構えなれど黒人の太ったウェイトレスがなんか雰囲気をかもし出している。南部のBBQはなぜか肉をフレーク状にし、これを好みのBBQソースで食べるというのが一般的。味はやはり期待通りの典型的な南部BBQ。付け合せに家庭的な惣菜のCHOICEができれこれは○。あとここの名物、内蔵系肉と野菜のごった煮はやはり家庭の味という感じで、南部の田舎の素朴なアメリカをしばし味わう事ができました。
<2001年5月14日 アップルサイダー>
メンドシーノにアワビ採りにいきました。その途中にあるOAKWOODという道端の売店はりんご農園が経営していて、10月にはりんご売店になります。今回はそこに立ち寄り、名物のアップルサイダーを頂きました。アップルサイダーとは、ろ過していないアップルジュースで、詳しくはわかりませんが、
作っておいておくうちに自然発酵により、飲みごこちがサイダーのようになるという代物。トライしたのはまだ作られて日も浅いもので、あまりシュワシュワ感はありませんでしたが、きりっと冷えた濃厚なりんごのジュースは最高でした。
<2001年3月5日 金沢のうまいもの>
出張のついでに古都金沢へ。金沢をおとづれるのは本当に15年ぶり。当時の記憶はまったく無い。やはり海の幸はあまえびをはじめ最高。郷土料理のじぶ煮や、創作料理を得意とする割烹田村の品々は本当に満足でした。特筆すべきは和菓子のうまい事!!これには感激しました。今回はあまり具体性が無くてすみません。でも最高の一時を過ごせました。色々とコーディネートしていただいたちかさんにはSPECIAL THANKSでした。
<2001年2月3日 大阪割烹>
LAへの仕事の帰りに、噂に聞くTUSTINの大阪割烹へ行く。大阪は吉兆の板前さんが開いたお店との事で、味付けは関西風なれど粋な創作風つまみは味付けもしっかりしていてどれも最高。さりげないトマトサラダにゴマの利いた醤油ベースのドレッシングやや何処にでもあるアスパラベーコン炒めにもちょっとタルタルソースを添えるなど微妙な組み合わせがさえていた。圧巻はうどん。関西風のうどんは手打ちというだけあって腰もしっかり。併せの出汁が鰹節だけでなく昆布もふんだんに使っている最高の味。日本でも味わえないような趣がありました。脱帽!
-2000年ー
<2000年12月9日 桜海老>
お好み焼きや天麩羅のかき揚に不可欠な桜海老。実は日本では3〜5月と11,12月の5ヶ月間が漁期。漁師の友人を訪ねて、静岡県は清水市へ。ここは桜海老で有名。ちょうどこの桜海老漁に出ていた友人が採れたてを持参してくれました。桜海老は悪しが速く、菜まで食べるのは極めて難しいんですが、これにダイレクトに醤油をかけて頂きました。とにかくしびれる味。あと採れたてを桜海老だけのかき揚に。これもまた絶品!このトシになるとあまり食で新しい出会いは無いもんですが、これにはぶったまげました。
-1999年ー
<99年11月2日 シカゴ空港の寿司>
中西部、NYへの出張の帰りにシカゴ空港でトランジット。なんとそこに寿司屋の屋台を発見!それも国内線のターミナル。それまで出張中は貧しい食生活を送ってきただけになんか妙に気にかかってしまいました。もちろん味の方はためしてませんが、結構にぎわってたなあ。考えてみたら機内に持ち込んでも食べやすい事は事実だね。
<99年10月29日 中西部の食事情>
今回何年ぶりかにケンタッキー、インディエアナポリス方面へ出張。相変わらず中西部の食には寂しいものがありました。やっぱり言い方は悪いですがあまり洗練される必要がない、併せて競争がないことが要因でしょうか?私としてはいつも今までであったことがないスペシャルレシピのBBQソースでRIBを焼く店とか、木炭でガンガン肉を焼く店とかそういうのを結構期待するんですが基本的には芋と肉といったものが中心でありきたりのものばかり。味にいたってはないに等しい。そうなると大ハズレするよりも安心して食事ができるは、ファミリーレストランという有様。これは昔から変わってないしこれからも変わらないのかな?という感じです。
<99年9月27日 老舗の味>
今回の日本出張に際しては、はるちゃんに色々と美味しいもの屋に連れていってもらいました。まず成田についた当日には天然うなぎの専門店「尾花」へ。ここは凄い。なんせ4時から7時半でおしまいだもんね。それでもいつも超満員。天然うなぎのうな重.2800円は高いのか安いのか?でも味は養殖にはないしっとりとしたふわふわ感。うまく表現できないが養殖ものってなんか歯ごたえがいいでしょ。あれはどうも好きになれません。それとここでもうひとつ感動したのは、なんと、はやりのオープンキッチンよろしく、調理場が全て見えるんです。きっと昔からそうだったんだと思う。その中で何人もの従業員がはつらつと働いている。これにはしびれました。次に神田は老舗蕎麦屋の「なかや」。戦災を免れたであろうその木造家屋にやはりそばは似合います。本当に長年通っている初老のおなじみさんが多くみうけられ、さっと食べてさっと帰る、「長っ尻は野暮」の江戸っ子の粋をみた感じしました。味はもちろん,そのコシといいのど越しといい、あの濃い目のツユもそこいらにはない逸品でした。
<99年8月24日 こじまの煮魚>
前々から気にはなっていた小田原は早川漁港のそばにある魚料理のこじまに、はるちゃんと出かける。ちょうどタイミングよく「サライ」にも紹介されていた。注文は名物の煮ザカナ定食。よく見るとお客の8割はこれを食べている。カサゴ、キンメ、カレイからの選択でキンメを選ぶ。さっそく出てきた煮魚は見た目かなり濃厚だけれどもた食べてみるとしつこくはない。ただものすごくこくがあって、ご飯が何杯でもいける感じ。うーん、うまい!常連さんがこの煮魚の残ったたれをご飯にかけて、お湯をかけて食べるというのもうなずける一品でした。
<99年8月20日 日本の梨>
暑い暑いにほんの夏、でも夏場は野菜が最高に美味しい。トマトにしてもナスにしてもきゅうりにしてもどれも最高。そんな中、ちょうど地元ではなしが最盛期。やはり何といっても日本の梨だよね!あのみずみずしさとシャキシャキの歯ごたえはたまりません。これはもう何者にも代え難い果物の最高傑作でしょう。とくにアメリカでは絶対食べられないもんね。毎日のように梨ばかり食べてました。
<99年5月21日 サボテン>
仕事柄メキシコには月の半分ぐらい行くんですが(それにしても危険な場所です。私はネクタイをしていきません)、いつも信号待ちをしていると色々な物売りが集まってくる。駄菓子だったりイチゴみたいな季節の果物だったり怪しいお土産だったり。そんな中でこの季節になると珍しいもの売ってるんだ。それはサボテン。あの平たい大きい奴のとげを抜いてビニールに入れて売っている。時には細切れにしているのもある。あれは食用なのか?それとも薬の一種なのか?どうやって食べるのか???とても興味があります。今度お客のメキシコ人に聞いてみようっと。
<99年4月18日 あなご>
すし屋で食べるアナゴは好物の一つです。煮方にお店の個性が出るし、つめ(たれ)とのコンビネーションもポイントの一つ。しかし何といってもあのふかふかというかふわふわの食感がたまりません。アメリカでは殆どうまいアナゴには出会えませんが、久々に行ったサンディエゴのOTAでけっこううまいアナゴを食べる事ができました。まあ私の場合このアナゴの食感が魅力なので、アメリカのすし屋に多いウナギでの代用は一寸駄目ですね。まあうな重感覚で食べる分にはいいけど。そういえば下北沢の名店「小笹寿司」では、ふかふかのアナゴに辛目のつめとちょっと一味唐辛子をふって出してくれてました。小粋だったなあ。
<99年3月14日 ZUNIに感激> 先週STARSで失望したリターンマッチではないけれど、この日はカリフォルニア料理のもうひとつの雄ZUNIへ。ここは相変わらず期待を裏切りませんでした。全てオルガニックの材料を使った料理は決して重くなく、あっさりながらも深い味わい。そして絶対にもたれる事が無いんだな。本当においしいと思わず口に出してしまうほど料理は傑作でした。私は白マグロのソテーを食べたんだけど、レアの中身まできちんと暖かく、シェフの配慮がよく伝わってきました。最後に食べたAPPLEタルトは、すごかったです。レイアーのAPPLEは全然甘くなく、またパイ生地も重くないけどサクっとしていて、食後のお腹にすんなり収まるという感じ。とにかくよかったです!
<99年3月7日 あれ?> 本当に久しぶりに、サンフランシスコはカリフォルニア料理の老舗、STARSへ。あれ?様子が変だ。イスとテーブルが変わっている。PIANOの位置も変わっている。それにピアノソロオンリーだったのにVOCALのおばちゃんもいる。なんか変だとは思いながらも食事へ。メニューを見ると値段も上がっている。SOUP$7.50は高過ぎだ。まあとにかくそのあと食事をしたんだが、なんか味の方も変わってしまってがっかりだった。$22のステーキの付け合せに、いくらオリジナルとは言えポテトフライは無いと思う。どうりでお店はがら空きなわけだ。私にとってアメリカ料理の概念を変えさせれてくれた老舗のレストランの変貌には本当に悲しいもいがしました。
<1999年 2月25日 駄菓子屋のラムネ>
もちろん我々の年齢なら覚えているであろう駄菓子屋に売っていた 小粒のラムネ。リスの絵柄の青い袋のあのラムネをなんと呼んでいましたか? 私は<グッピーラムネ>と呼んでました。私の数人の友人もそう。ところが最近。
これを箱ごと入手したら、なんと名称は<クッピーラムネ>!グじゃないんです。 これ昔からそうだったのだろうか???うーん!不思議だ。今度売っているのを見たらぜひ確認してください。
確かにクなんです。それとも私とその周辺だけがおかしかったのかなあ?
<1999年 2月22日 ささぶね>
その寿司屋は、サンタモニカにある。サンタモニカ通りの喧騒か らちょっと奥に入ったところにある。メキシコふうの平屋に、オレンジで ”SUSHI”のサイン。そのほかには何もない。ここがこだわりの寿司屋
と聞く「佐々舟」だ。入り口には”NO CALIFORNIA or SPICY ROLL”の文字が。 併せてカウンターでは”お任せ”のみ食すことができる。この日はカウンターへ。
まず小ぶりのアワビの甘酢締めが出される。次に寿司が一貫ずつ。トータルで8種類はあっただろうか。 ネタはいずれも新鮮。特に青柳とサーモンは絶品。近海ものの海老を普通の寿司屋と違って甘えびと称さず。
ボタン海老と正式名称で出すあたりはニクイ。当然頭は出てこない。確かにこだわりというだけはありました。 驚いたのはアメリカ人お客が多いこと。彼らもきちんとカウンターに座って
おとなしく出されたものを食べてました。玉もそれなりに品のある味で満足。 ただひとつ私にとっての欠点はシャリが柔らかすぎたこと。これはもちろん好みもあるけど
私はどうしても頂けませんでした。でも穴場というか、ひそかにブームのこのお店は 月曜日でもいっぱい。そういえば隣に杏里が友達と座ってました。
<1999年 2月9日 メキシコ料理>
メキシコ料理に対する私のこだわりは下記です。
1.サルサはもちろん自家製であること。
2.揚げたてのCHIPSがでてくること。
3.トルティアスは、もちろん焼きたてであること。
4.肉類はできれば、木炭もしくは木で直に焼いていること。
5.おいしいFLAN(プリン)があること(個人的に好物)。
正直なところ私の知る限りではベイエリアでは 全滅(あったらぜひ教えてください)。そこでメキシコにほど近い サンディエゴで探したら、やはりちかいのがありましたよ。ダウンタウンの北に
OLD TOWNと呼ばれる場所があり、ここに何軒カのメキシコ料理屋があるんですが, どれも結構よさげでそのうちの一軒その名の通りMEXICAN GRILLに行ったら、
上記をほぼクリアしてました。なかなかのモンだったです。 これって本当にこだわるとずいぶん違うモンなんですよ。 私は昔、うちのメキシカンの従業員と行った国境の町ホアレスで、普通の民家のような
ところで食べたメキシカン、これが豪快で肉類やトルティアスも全て大きな薪をくべたグリルで ガンガン焼いている(もちろんトルティアスは石焼)。その焼き立ての肉
を焼き立てのトルティアスにのせ、 すり鉢でおろしたばかりのサルサと、ただ洗って切っただけの 玉ねぎ、トマト、アボガドと一緒にくるんで食べたときの うまさがいまだに忘れられません。やっぱり一度そんなの味わっちゃうと
どうしても追及しちゃうモンなんだけど、これってこだわりすぎ?
-1998年ー
<12月9日 香港にて上海蟹を食す>
日本出張についでに香港,中国へ出張。香港にてちょうど シーズンの上海蟹を食べました。 このカニに限らずとにかく物価の高いのには驚き! 上海蟹なんて、あとから知り合いにいわせれば食べた場所が悪いというが
それでもなんと1匹日本円で3,000円ぐらいだった。そういえば町のそこここに 、このカニが藁で縛られて売っていた。きっとああいうの買えばかなり安いんでしょうね。
確かにあの濃厚な卵を思わせる味噌には感動しましたが, 身自身はそれほどでもなく、かえって歯ごたえのあるダンジネスに軍配ありという感じでした。 とにかく味はともあれ、なんか食べたことに妙に優越感を感じてしまいました。
<11月13日 PANCAKEあれこれ>
パンケーキ、日本でいうホットケーキですが、実は大好物なんです。アメリカでは朝食の定番といってもおかしくないので、 朝からやってるレストランやCAFEには必ずあるかな。でもこれがまた千差万別でおもしろい。今まで色々食べ歩いてきたけど
ファミリーレストランのそれを除くと、大きく分けて2通りで大別できる。ふかふか系と餅系でも言いましょうか、 これは結構ボリュームのある奴。 私は基本的にはふかふか系が好きですが、どうしてどうして餅系も、かつてあったFREMONTのBIG DADDYや、
サンディエゴのMENUなんかはそれで人気を博してます。でも餅系もいいんですがどうもすぐおなかいっぱいになる。基本的にフルスタックというと この餅系が3枚もくるんだから、私には到底無理ですね。ふかふか系だと今のところサンノゼはARMROCKにあるARMROCK Resturantあたりがお勧めです。
<11月5日 BRUNO'Sに首っ丈>
久々にサンフランシスコはMISSIONのBRUNO'Sへ。相変わらず渋いです。しびれます。今は完全にサパークラブになってるんだね。 隣接した2つのBARで交互に違うアーティストが毎晩生演奏というのはすばらしい限りです。
併せてダイニングの料理もGOO!SOUP好きの私にとっていつも2種類のスープがあるのはうれしいです。 この日はパンプキンのスープとポテトのスープ。特ににパンプキンスープはなんとジンジャーの隠し味で思わず感激でした。
メインも相変わらずなかなかのもの。そういえば最近ステーキにマッシュルーム、それもシイタケを利用したソースをよく見うけるけど これはトレンドなのかなあ?それにしてもここはいつも期待を裏切りません。特別な夜にぜひ利用したいです。
<10月26日 サムチョイ>
以前から気になっていた、ROYSと並ぶヌーベルハワイアンクイジーンの雄 サムチョイが、なんとサンディエゴにあることを発見。早速トライしてみた。 ローケーションはサンディエゴハーバーを見渡す最高
の場所。知名度が少ないのか平日だからなのか客は少なく閑散としていた。 料理は素材の使い方がROYSのようにヨーロピアンよりの ハワイアンと言うよりASIANよりのハワイアンと言った感じ。
FRIED RICEやCOWMIEN(もちろんオリジナルのテイスト)もメニューに有る。 でもコンビネーションの発想は、ワンタンを揚げてナッチョにしてあったり
オイスター&マンゴソースのBBQリブ、またスモークチキンにわさびソースなど 数々の食文化が入り混じるハワイならではのおもしろい感覚。 甘めのトロピカルソースが中心だが、
SOYソース、オイスターソースといったアジア系の テイストがうまく絡まっている。見た目や盛り付けはホントにハワイアン。 味もすこぶる興味をそそられました。初体験の味って感じ。
<10月15日 秋の味覚>
10月の頭に日本へ行って来ました。今回はみちのく一人旅へ。天気は残念ながら土砂降りの雨 だったけど秋の味覚を堪能。まず驚いたのは盛岡の駅できのこを売ってる。それもものすごい種類!
10種類以上は有ったと思う。見たことないようなのばかりでこれにはけっこう興味をそそられました。 その後田沢湖の奥の秘湯へ。ここの料理はほとんどが山菜料理。先のきのこが中心でしたがやはり質素な中にも
趣ありって感じ。天然ものの岩魚が出たんだけど中に砂が入ってる。悪食の岩魚はおなかをきれいにするために 砂を食うんだそうな。まさに天然ものの証!
翌日は土和田湖,奥入瀬を経て青森へ。青森では新鮮な海の幸、特にホタテと秋刀魚を堪能。秋刀魚はもちろん刺身で。 ホタテも生きたのを1個200円ぐらいで売っていて、これも甘くて最高でした。
あとはりんごですねやはり。あんなに種類があるなんて気がつかなかった。りんごは甘味だけではなく其の中のすっぱみも 良し悪しの重要な要因だと思うんだけど、緑色した「津軽」と言う品種は其の両方の組み合わせが絶妙で感動モンでした。
まあ3種類ぐらいしか食べなかったけど、今までにない味でしびれた。と言うことで,天気は最悪だったけど食道楽には満足のたびでした。
<8月10日 生シラス>
生のシラスって食べたことありますか? そうです、あのシラスの生です。これはいわしと並ぶ湘南の大名物のひとつ。特にアシが速いんで海岸線の地ザカナ料理屋でしか
食べることができません。一応漁期があって3月から12月まで。もちろん保存がききませんから獲れない日には食べることができません。これがもう究極の味です。
そのまま普通はしょうが醤油で食べるんですが、 テンコ盛りの生シラスの上にこのしょうが醤油をかけてよくまぜて ほかほかご飯の上に乗せて食べるのは最高です。茅ヶ崎にあるひいきの地ザカナ料理屋「朝丸」には、お昼の定食にシラスご膳というのがあって、この生シラスにシラスの天麩羅、釜揚げシラスにシラスの佃煮と
シラスの味噌汁がついて大満足の1500円! 日本に帰ると必ず足を伸ばしてます。だってアメリカでは絶対食えないから。
<6月27日 アワビ>
先週末、いつものポイントにアワビ採りにいってきました。 昨年よりカリフォルニアはコマーシャルでは全面禁漁。従ってこのように 採ったものだけが味わえる代物なんです。採れたてを刺し身で食うのがとにかく最高。
大体18cm(17cm以下は禁漁)ぐらいのもので刺し身で優に10人前はありますね。だから残りは薫製や、味噌に漬け込んで焼いてもいいし 細かく刻んでアワビご飯なんかにも良い。肝は薫製か酒蒸しに。縁側は細かく刻んで佃煮や、バター焼きにしてもGOO。
とにかく残るところは無し。昔から日本では珍重されたのがよく分かります。 ただ周りでCAMPしているアメリカ人はというと…、肝も縁側も全部捨てて、身はステーキにするためにハンマーで叩く叩く。
本当にあれで美味しいんだろうか? まだ試してないんでよく分かりませんが、こんな時にも日本の食文化はすごいなあと (まあ日本人でよかったと)へんにホッとしてしまいます。
<5月24日 エルニーニョの影響>
なんとこのメモリアルホリデーまで雨が降るなんて、私も10年来初めての経験です。 この影響は農作物にもかなり影響が出ている様子。この時期イチゴは、 各地でイチゴ狩りができるくらい
そこここで採れるんだけど今年は結構雨のせいで去年よりはだめらしい。 またこの時期出荷が始まるCHERRYは、見た目にヒビが入ったり、きちんと丸くならなかったりで、
やはり豊作とはかけ離れているとの事。唯一豊作なのは雨が大好きなアスパラガスで 先週なんかパウンドで99セント!!、味もよく、生で食べられるくらい新鮮で
アスパラきちがいの私にとっては大満足でした。
でもいつまで続くのやら、この天気…。
<4月3日 ウェイターが腕に下げてる白いナプキン>
私の一番尊敬している作家であり大学教授の板坂 元先生の最新刊「紳士の作法」 を読んだ。そのなかに、以前 同先生が書かれた「紳士の食卓」の中にあった 「昨今はやりの日本のフレンチレストランにいる気取った若造のウェイター
をぎゃふんといわせるにはその腕に 下がった白いナプキンの用途を聞いてみるがいい云々」というくだりがあり、 そこには実際何に使用するかという説明がなくずーっと気にかかって
いたんだけれど、その用途に関する記述があって「あーなるほど」と 感動してしまいました。実は色々とその手の本を読んでみたんだけれど、 このような説明がある本は皆無だったのです。
さすが板坂先生!ありがとうございました。さてその用途はというと、これはナプキンそのものと同じで、 以前は個々にナプキンがあるのではなく最初は白いテーブルクロスを使用、
その後このようにウェイターが持つようになり、それがいまのかたちになった後も ウェイターの装飾(もしくは実際に使用?)として残っているという事です。
<3月23日 イタリアの晩餐ってこんな感じ!?>
パロアルトはEMERSON沿いにあるトラディショナルなイタリアンレストラン BUCA de BEPPOへ行きました。店の雰囲気はうまく言えないけどとにかく陽気な
イタリアンという感じ。何といってもとにかく食べ物の量が凄い! 日本でいうと”カプリチョーザ”ののりだけどここはその2,3倍はあるね。何せ PASTAはスモールをオーダーしても4人で余るくらい。ENTREにいたっては、一皿で
日本人だったら6人前はある!!だから4人だったら2DISHにSIDEの野菜(当然これもでかい) でも余っちゃう。でもみんなでワイワイというときにはうってつけ!
イタリアの晩餐ってこんな感じなのかなと思った次第です。味もいいですよ。 PASTAはそんな量なのに、しっかりコシもあって食べ応え充分です!
<2月27日 CHINA PARADISEの手打ち麺>
フリーモントからミルピタスを経てサンノゼの北にいたる一帯では中華MALLの建設ラッシュが続いておりますが、 そんな中、ミルピタスのモールにあるCHINA
PARADISEの手打ち麺は、ちょっとGOOですねえ。 以前からサンノゼは馬家の刀削麺やフリーモントは燕京の手打ち麺など中華系の いくつかのレストランではこのような麺を特徴にしていましたが、その中でもここの麺はヌードルスープでも
充分にコシがあり食べ応え充分です。ぜひお試しあれ!
<2月11日 IZUMI寿司 >
翻訳家の大美先生に紹介されたこのFAIRFIELDの寿司屋、この間のROSEVILLE出張の帰りに寄らせて頂きました。 うわさ通りの江戸前寿司!日本への輸出用を唯一おろしてもらっているという
評判のウニは絶品中の絶品!結構凝ってますよここは。 寿司屋でもっとも特徴のでるサバの〆め方も玉子の味もかなりグーで、 寿司米は、季節に応じて最低3種類のカリフォルニア米をブレンド。
アナゴも日本は経堂の緑寿司に負けない半身のサイズとか・・。 やはり江戸前の豪快さで握りと切り身が大きいのが特徴だが、 場所柄ハイウェイ80沿いなのでSKI帰りのハラペコ時には
こたえられないでしょうね、きっと。寿司屋さんでは最高のヒットです! これからはちょくちょく利用させてもらいます。
<1月14日 サンディエゴのイタリア料理>
出張でサンディエゴへ。ここのダウンタウンにイタリアンレストラン街があるのを ご存知ですか?場所はダウンタウンにあるHOWTORN PLAZAというショッピングセンターの1ブロック隣の5th
AVE沿いに イタリアンレストランの店が軒を連ねてます。
この中の一軒<PANEVINO>に入りました。どう見ても店員はシェフも含めすべて イタリア人。サンノゼにあるようなイタリア料理の老舗と銘打って全てメキシコ人のシェフを
使っているところとは全然違う雰囲気。このレストランはイタリアでもトスカーナ料理 。味の加減が全然違うのには驚き。この日はSOUPと一番パスタの茹で方に差が出る
Capellini(エンゼルヘアーと俗にいう)にトライ。あの細い麺でもコシを残し茹で加減は最高。 それよりもここのトマトソースは本当にあっさりで、本来のイタリア料理、あくまでアンティパスティ
セコンディは、メインのための脇役の領分を出ていない、そういった味付けで、それだけではかなり物足りなさも感じるが、 メインまでをトータルで考えてるってあたりがやはり正当さを感じさせました。
そう言えば、メニューにも、「TOUCH of TOMATO SOURSE」といった表現がされていたっけ。 最近のパスタが主役になりきっている(確かにこれも良いが)イタリア料理とはまた違った素晴らしさを感じました。
<1月9日 これはベイエリアのベストBBQリブ屋だ!>
友人の紹介でロスアルトスはEL CAMINOを少し入ったところにあるリブ屋<ALMADILLO WILLYS>へ行く(最近はチェーン店化しているからその他4ヶ所ぐらいあります)。
これかなり凄かったです。TEXASスタイルでソースはそれほど甘くはなく比較的あっさりしている。 やはりリブはソースが大きなポイントにはなるが、ここはリブ自身の熟成度というか焼き加減というか、
これも絶妙でTONY ROMAやHICKORY PITとは全然違う感じがしました。付け合わせは、BEANS、コールスロー といったベーシックな物ですが、コールスローはソースに特徴があり中にはNUTSがはいっていてとにかくうまいです。
リブは本場テネシーあたりにはとても叶わない感がありましたが、どうしてどうしてここは充分対抗してました。 ベイエリアではベストですね。今のところ。
<1月4日 EOS Resturant & Wine Bar>
サンフランシスコは評判のレストラン<EOS>へ。そういえばJALの機内誌にも 紹介されていた。店のつくりは著名なデザイン事務所が担当しただけあってさすがに素晴らしい。
料理はEURO-ASIAN&カリフォルニアの創作料理。CAFE KATTIののりで、どちらかというとソースは甘系 でも切れがあるって感じでした。デザートがすごいですねえ。食べたのはEOS
BANANAMISU。テラミスのレイアーの中に バナナが入ったやつだけれども味はともかく量がすごい。これにバナナのカラメルがけが一本と、青りんごのスライスが
半分。2人で1オーダーが妥当です。雰囲気は二重丸。量は大目なのでMAINをとるより2種類ぐらいのSTARTERで おぎなっても良いかも。久久に満足でした。
<98年1月1日 伊勢エビ>
元旦(大晦日)は恒例の伊勢エビで毎年盛り上がります。カリフォルニアはサンタバーバラからラホヤ にかけては12月から伊勢エビが解禁になります。これは本当の日本の伊勢エビでサイズも大きい。
2Lbhから4Lbが、$14/Lbで、行きつけのMOSS LANDINGのマーケットで売ってます。 サンディエゴへいくと南カリフォルニア一番の寿司屋「OTA」で冬場は伊勢エビずくしを食べることができます。
やっぱり刺し身が一番。頭は砕いて味噌汁に。正月なのでお雑煮にします。 今年も食い道楽にとって新しい味や素材の発見がありますように!
| 自選ベイエリアBURGER&PIZZA SHOP BEST 5 |
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| PIZZA Shop BEST 5 |
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