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2009年06月10日

アイクラーホーム


 ミッドセンチュリーモダンの代表的な建築住宅として60年代にかなり人気のあったアイクラーホーム。
http://www.eichlersocal.com/tmbgallery.htm
50年代に建築の始まったケーススタディハウスがデザイン重視の趣であるのに対し、アイクラーは安価で量産を意識した割にはデザイン的に素晴らしく数も多いので未だに根強い人気で築50年近いにもかかわらず、かなりの高額で売買されている。実は自分の住んでいる北カリフォルニアには特に残存数が多く、7年ぐらい前に友人のジャーナリストが借りており、そこへお邪魔した際に建築好きの自分はかなりの衝撃を受け、その後本などを買いあさって自分もいづれは!と考えていたんだけれども結局叶わぬ夢に終わってしまった。


 そして最近、サンディエゴの知人宅にお邪魔したところ、これがその当時のアイクラーホームと思しきデザインだった。ロケーションもサンディエゴを代表するサーフポイントの真正面!すごすぎ! 

キッチンからリビングに続く間仕切りない広いスペース。

 採光十分の大きな窓を基調としたデザイン、そして中庭のセッティング。何よりシンプルなのがいい。海沿いなのでビーチハウスっぽい雰囲気もいい。こんなところにMIDセンチュリーの家具をそろえてぜひ住んでみたいものだ。

2009年02月26日

サンダル完成!


 前にここにも書いたハンドメイドサンダルが完成。本当は1か月前にできていたんだけどタイミングを逃して取りにいけなかったのだ。
SHOPに行くと無造作に箱に入ったサンダルを出してきた。これはまだ仮縫い状態で、これから微調整に入る。ハナオの締め具合をまずチェック。続いてサンダルをはいて歩く状態を後ろから見てカカトとサンダルの離れ具合をチェックして調整に入る。これが終わるとソールを貼り付けてかなり年季の入ったプレス機で圧着。よく見るとプレス機には「BASS,CO」の刻印があってUSAでの製造をやめたBASSの工場から払い下げてもらったんだそうだ。

そしてサンダル自身は少し大きめに作ってあって足を入れた状態で足の形に線を引いてその部分を削り取るのだ。このグラインダーも同じ年季入りのものだった。昔はBASSなんかもこうやって靴を作っていたんだな~と少しばかり感慨深い。
 

 1時間ほどの調整で出来上がったのが上の写真。感じとしては土踏まずの隆起が大きく、これが足全体をうまくホールドするようだ。そして手作りらしく左と右の刷りだしの形が違うのも何とも味がある。まだはき慣れてないので少し違和感があるがだんだん馴染んでくるらしい。楽しみである。ちなみにここはシープスキンブーツもハンドメイドで作ってくれる。同じ足型のテンプレートを使えるというので、せっかくだからオーダー(結構セールスうまいかも…)。シープスキンのカラーも選べるので左右色違いでメンズのUGGにはないSHORT-CUTにしてみた。これも今から完成が楽しみ!

2009年01月07日

The Sandalman

 
 去年の話になるが、年末サンディエゴからの帰り道に友人のTEDに紹介してもらったNEWPORT BEANCHの「サンダルマン」でオーダーメードのサンダルを注文した。この店、知る人ぞ知るサンダルとシープスキンブーツ(何か日本ではUGGブレイクしてるみたいですね)のオーダーメードショップで、マニアのあいだではかなり有名(らしい)。日本でも結構人気があるとの話を、オーナーの一人であるSCOTTがしてくれた。なんと年間1,500足もオーダーがあるらしい(で、ちょっと楽天を見てみたら恐ろしく高い値段で売られていた…)。というわけでお店では、彼が懇切丁寧に採寸から詳細のパーツの説明まで丹念にしてくれて本当にアメリカでは珍しくなったクラフトマンの真髄を感じでしまった次第。お店も何の気取りも無く採寸した売り場の奥はいきなり工場という感じも共感が持てた。年間きっと300日はサンダルを履いている自分にとっては歩くときにかかとが浮かないという究極の逸品の完成が今からたのしみである。