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おそらく今までで一番悲惨なバースデー!


 本来ならいつも恒例のヨセミテバースディTRIPの話題と自分の抱負などを書くはずなのだが、昨日3日、誕生日当日に悲惨な出来事が…。
2日にヨセミテから大満足で戻ったのもつかの間、急遽客先のケアで3日に日本から出張者が来ることになり、朝6:30AMのフライトでサンディエゴへ。ところが本来12時に到着予定のFLTに入国で時間のかかった出張者は乗ることができず次のフライトへ回され、おまけにその飛行機が1時間の遅れ。なんかこのときからちょっとやな予感…。結局サンディエゴに3時半到着で出発は4時。一路前に書いた灼熱の町メヒカリへ2時間半のドライブ。ようやくアメリカ側の国境の町カリキシコに到着し、ボーダー脇にある入国事務所へVISAを取る為に車を停めて歩いて出張者と向かう。
INTERNATIONAL BOARDERまで350yardの看板もあり、検問のアーチの手前にある入国事務所でビザの手続きを済ませ戻ろうとしたところ(上の写真。左側の奥に検問のアーチが見えて、建物は右側の奥にある。そこまでは勿論鉄格子も何もない。どうもボーダーパトロールの車から先がメキシコという解釈のようだ…)、いきなりアメリカのオフィサーが現れ「お前達いまメキシコに入っただろ。メキシコ側に戻って正規の入国検問を通って戻って来い!」との事。でもメキシコの入国事務所の建屋は明らかに360ヤードより手前だし、問題ないと思った等色々と釈明したが、「だめだ!一度国境を越えたんだからメキシコへ戻れ!さもないと逮捕する!」ときつく言われた。いやあ困った。というのはちょっと入国事務所によるつもりだったので自分は車を路駐し、おまけにTシャツ、短パンにサンダル履きで財布と携帯しか持ってない。つまりパスポートが無いので、一度メキシコに入ってしまったら出てくることができないのだ…。パスポートは何とサンディエゴのアパートに置いたまま…トホホ~。ただどうしようもないので、そのままメキシコに入国し、すぐに訪問予定のお客さんに電話し何とかパスポートを取りに行って貰えないかとお願いしたところ、「OKですよ」との返事をもらって、ほっと一息、とは言うものの往復で5時間(Kさん本当にありがとうございました)@@!申し訳ありませんでした。
 で、出張者に家の鍵と地図を渡し、アメリカ側に戻ってもらい(彼はパスポートがあるので問題なく出国できた)自分はボーダー近くのホテルに一人投宿することになった。当然、着替えなどは何もなく(気温は35度はあって既に汗だく…)歯ブラシなど必要最低限のものを購入し、一人寂しくホテルのレストランで食事をし、Kさんと連絡を取り合いながら、うまくパスポートのピックアップをしてもらったことを確認。すこし安心したものの、その後はまったく意味不明のスペイン語のTVを見て、味のわからないテキーラを寂しく飲んで就寝。今朝6時過ぎにパスポートを届けてもらってようやく無事アメリカに出国できた次第…。いやあ参った。。今まで20年以上メキシコに出入りしているのに勿論初めての経験。おそらく一番悲惨なバースデーになりました。
皆さんもボーダー越えなくても検問も結構あるので、メキシコに近づくときにはパスポートをお忘れなく!

コメント

うわっ、災難でしたね。それにしても、親切なお客様がいて、大事に至らなくて何よりでした。

しかし、怖いですね~。国境付近にいるときはパスポートを持ち歩くべきってことですね。

ぴろりんさん、
コメントありがとうございます。
情けないことに20年以上メキシコに通っていながらはじめての経験でした。最近はアメリカサイドでの検問も結構多いので大事をみて、本当にパスポートの携帯お勧めです。

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