和柄スタイル
自分でデザインしているサーフボードに日本の伝統的なデザインであるわ柄を入れて、個性的で伝統も感じられるサーフボードを以前から製作しているのだが、今回はたまたまいい感じの生地を数種類GETできたので、これを使用して3本のボードを作ってみた。3年前にハワイに行った時、カウアイ島の生地屋で見つけたアロハ用の和柄の生地に魅せられてしまって、このサーフボードのプロジェクトに 行き着いてしまったんだけれども、和柄の生地に合わせてボードの色をどうしようかなどと悩んで決めていくプロセスも楽しく、仕上がりが予想通りにばっちり決まれば、これまた芸術作品を完成させた気持ちになれるところが醍醐味だ。
というわけでその詳細を含めて今回の作品を紹介します! 
先ずは9'6のクラシックノーズライダー。和柄の生地は鯉の滝登りで、これは日本の伝統的なデザインを何とコロラドの生地メーカーがリメイクしたものだ。ボードは60年代のクラシックなデザインをモチーフにWOODのONFIN、50/50レイル.深いノーズコーンケーブとテイルはフラットトップ、アップレイルのVボトムで膝腰の波を快適にクルージングできるデザイン。 
次は、9'0のハイパフォーマンスモデル。ウィングピンテイルできつめのロッカー。肩から頭オーバーの波に大きく弧を描けるようなイメージでシェープしてもらいました。勿論シングルFIN。和柄の生地は桜と霞月夜で、これも何と伝統的なデザインをアメリカ在住の日系人がリメイクしたもの。仕上がりはかなり素晴らしい! 
そして最後は6'1のボンザー。テークオフ重視で板の厚みは3”!腰胸の波をかっ飛べるようなイメージで製作。和柄の生地は日本で見つけた古代柄の波の図案。実は凄く気に入っている。
というわけで、これらの生地への思い入れは自分的には結構凄いところがあって、せっかくなので余った生地で同じ柄のアロハシャツなども作ってしまおう(勿論自分で作るわけではないけど)と現在計画中。ただ本当にワックスを塗ってしまうのが(特にロングはノーズまでなので)もったいない気がしてなりませんです。






ご意見/お問い合わせは